疲れているのは体じゃなくて脳?脳を癒せば疲れは取れる

日々の仕事や運動、家事・育児などで疲れたなぁと体中の倦怠感を感じることはないですか?それは体が疲れているのではなく「脳疲労」なのです。

体の疲れも精神的な疲労感も、感じているのは脳であって、自律神経と、脳の中心あたりにある視床下部などが「脳疲労」を起こしているのです。特に激しい運動後には、脳が一番疲労をしている状態になります。

自律神経は、人が生きていく上で必要な、呼吸や心拍などの生命活動をコントロールしている神経で、常に心と体のバランスを保つようにはたらいています。この自律神経が過剰に稼働をすると、活性酸素がたくさん発生して、神経が正常に機能しなくなります。そして、神経が正常に機能しない状態が続くと、酸化してしまいます。この酸化が老化なのです。

つまり、神経の酸化=老化ということなのです。

脳が疲れているかどうかの判断と回復方法

さわりのお話しで、脳を労われば疲労回復ができるということは、何となくお分りいただけたと思います。

脳が疲れてきているかどうかを判断する基準が分かれば、休息をとることもできますよね。脳が疲れてきているかどうかの判断は、意外と簡単です。

作業に飽きてきたと思ったら、体から少し神経を酷使しているよ!という注意の印です。疲れたなーとため息が出たら、脳疲労し出しているよ!少し休みましょう。という体からの警報です。

これらの感情は、決して怠け心ではありません。気分転換をすることは脳疲労を回避するための重要な手段であることを覚えておいてくださいね。休憩は作業効率を向上させるためにも必要なことです。

脳疲労の回復のために効率的な休憩

ちゃんと休憩をとっていますか?

疲労回復に効率的な休憩方法は、15分から30分程度の軽度の仮眠を取ることです。眠りに入れなくても、何も考えないで深い呼吸をしながら目を閉じているだけでも脳の休憩になります。

コツは、時間を15分から30分程度におさめることです。長い時間寝てしまうと、本来寝るべき時間に寝られなくなってしまい、逆効果になってしまいます。この短時間睡眠は、パワーナップと言って、Googleや、NASA、Nikeと言った世界的な企業も実践している方法です。ぜひ休憩時間には、仮眠の時間を作ってみてください!

また、ペットセラピーと呼ばれる愛犬や愛猫に触れ合うのも、脳回復には効果的な方法です。脳をリフレッシュすると活性化されて、体の倦怠感も抜けやすくなります。

最近物忘れがあるなと感じる方も、もしかしたら、自律神経を酷使し過ぎて神経が酸化してしまっているかもしれません。老化になってしまう前に、適度な休憩をとって、上手に息抜きをしてくださいね!

また、アロマの記事でストレスに関するものも掲載していますので、合わせて読んでみてくださいね!

良質な睡眠で脳の活性化を

普段の睡眠の質を上げることで、その日の脳の疲れをほぐして、翌日の脳を活性化させることが可能になります。

皆さんの中には、寝つきが悪いからと、寝る前にアルコールを摂っている方もいるかもしれませんが、直前にアルコールを摂って寝ると、眠りが浅くなりかえって疲労感を残してしまうことになります。これは、アルコールを体内で分解するために、交感神経が活発に動くため、途中で起きてしまったりするからです。また、アルコールはご存知の通り、利尿作用があり、夜中にトイレに行きたくなって起きるのも、翌日に疲労を残してしまう原因になります。お酒は、寝る前の約3時間前までにしておきましょう。

良質な睡眠を取るためには、寝る前にコップ一杯の水を飲んで、心臓から下を温めるように寝ると、副交感神経が活発になりリラックスして寝ることができます。

また、寝ている時の姿勢が横から見て、立っている時と同じように首や脊柱の骨のカーブが保てていることが理想です。合わない高さの枕を使ったり、無理な姿勢でいると寝違えてしまったり、眠りが浅くなる原因になります。

いかがでしたか?脳疲労が、体の疲れの正体だったことが分かれば、疲労回復の仕方も分りやすくなるのではないでしょうか。

明日の自分のために、今日の自分ができることをしてあげましょうね!

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