季節の変わり目に体調を崩しやすい不思議

朝肌寒いと起きるのもおっくうですよね

ここのところ、涼しい日も出てきて、特に朝晩はちょっと肌寒いかなぁなんて感じる日も出てきました。

季節の変わり目で、体調を崩しやすい方も少なくないのではないでしょうか。気温の変化が大きいと、体の中でどんな変化があるのか、どうして気温差で体調不良になってしまうのか、不思議ではありませんか?

今回は、気温差が体に与える影響と、体調不良にならないための予防策を紹介します。

気温差が激しいと体調不良になるのはなぜ?

気温差が激しい季節の変わり目などに、体調不良を起こしやすいのは、ズバリ「自律神経の乱れ」が原因です。

以前の記事にも自律神経について書いていますが、今回も少し触れておきます。

自律神経には交感神経と副交感神経の2つがあります。簡単に言うと、交感神経は昼間や活動中のONの時に働いている神経で、副交感神経は、休んでいる時などのOFFの時に働く神経です。

このONとOFFの神経の働きがバランスを良く均衡していないと、自律神経が乱れた状態になってしまいます。

例えば、暑くて汗をかいて体温調整をするのも、普段無意識にしている呼吸さえも、自律神経がバランスよく働いてくれているからスムーズにできるのです。

自分がストレスに感じていなくても、身体は気圧変動によるストレスを感じてしまいますし、気温差が激しいと、自律神経を酷使して体温調整することになるので、その結果、自律神経の乱れによって、倦怠感や抜けない疲労が続いてしまうのです。

では、季節の変わり目の気温差が激しい期間、どのように過ごせばいいのでしょうか。

気温差がある時の過ごし方

気温の寒暖差は自分では変えられないし、自分にできるのは、毎日の過ごし方に気をつけることですよね。でも、どう気をつけたらいいか分からないままでは、気をつけようがありません。

寒暖差があるこの時期の少し方のポイント3つを紹介します。

季節の変わり目で注意すべきポイント

  • 有酸素運動をする
  • 朝食は抜かない
  • しっかりと睡眠をとる

いたってシンプルなポイントですが、自律神経を整えるには、とても重要なポイントであることを覚えておいてください。

忙しくて朝食は、、という方!手の込んだものでなくても構いません。ご飯と前日の残り物、お味噌汁はさっとお味噌をカップで溶かすだけでも十分な朝食になります。

ベッドに入ってから、いつまでもスマホをのぞいていないで、1分でも早く目を閉じて深い呼吸に集中してみてください。

時間がなくて運動はできないという方のために、自律神経を整える方法の記事もありますので、併せて見てみてくださいね!

予防のためにできることをしよう

前回、秋バテに関する記事で自律神経を整える方法を書きましたが、他にも簡単に自律神経を整える助けになることを紹介します。

手のマッサージ

親指と人差し指の間の付け根部分を痛気持ちいくらい繰り返し押しましょう。合谷(ごうこく)というツボがあって、自律神経を整える助けをしてくれます。

一駅分歩いてみる

運動する時間なんかないという方には、ぜひ帰り道に試して欲しいのは一駅分歩いてみることです。心地いい疲れは睡眠導入をスムーズにしてくれるので、あえて運動をしなくても、日常生活の中でできることで行ってみてください。

お腹を冷やさない

こちらも日常生活の中でできることです。腸という臓器は自律神経を整えるにはとても大切な臓器なのです。腸が冷えると自律神経も乱れてしまいます。つい日中の暑い時に冷たいものを飲み過ぎてしまったり、食べ過ぎてしまったりしない様にしましょう。また、いつでも体温調節できる様に薄手の羽織ものを一枚持ち歩くと、電車やお店の冷房にも対処出来ますよね。

季節の変わり目に体調を崩しやすいのは、寒暖差のせいで身体の中の体温調節を司る神経が酷使されて、バランスが崩れてしまうからだということが分かっていただけたかと思います。

でもそれ以上に大切なのは、何をしたらいいのかを知っておくこと。何事も、ただ闇雲に過ごしていては自分の体を守ることは出来ません。しっかりとセルフメンテナンスをして、季節の移り変わりを楽しめる様に過ごしてくださいね!

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