NK細胞ってナニ?免疫力アップの鍵は細胞!!

今年はインフルエンザウィルスの感染が早くもTVで報じられていますね。

そんな季節に向けてCMではNK細胞なんて言葉を耳にするようになってきました。

NK細胞ってなんだか知っていますか?

私たちの身体の中で働いている免疫細胞の一つでもあるNK細胞を中心に今回は免疫細胞と免疫力について、免疫力アップの精油や普段からいい香りで芳香しつつ、序でにケア出来ちゃう方法をご紹介していきます!

ウィルスや細菌に感染された私たちのカラダはどうなってるの?

風邪などを引いてしまった私たちの身体の中では、免疫細胞達が侵入してきた敵から、身体を守ろうと働いています。

侵入した物質(ホコリ・カビ・花粉・細菌・ウィルスなど)によって、働く細胞の種類も違う働きをもって、その物質達と戦ってくれます。

まず、よく聞く細菌とウィルスですが、それぞれの違いって分かりますか?それぞれには、こんな違いがあります。

細 菌

細菌は、大きく分けて2つに分類されます。その二つの分類がグラム陰性菌グラム陽性菌と言います。それぞれどんな菌なのかも簡単に説明します。

◻︎グラム陽性菌

納豆菌や乳酸菌などのカラダにとって良い菌もあります。他、肺炎球菌や黄色ブドウ球菌なども、このグラム陽性菌では有名な菌です。

◻︎グラム陰性菌

一般の風邪症候群で有名な細菌です。 インフルエンザ菌といって(インフルエンザウィルスとは関係ないのですが、風邪を引き起こし肺炎などの原因となる細菌。)や大腸菌やピロリ菌といった、私たちのカラダを病気にしてしまう好ましくない菌がとても多いです。

(※風邪症候群には多数の細菌の関与があるために、ナニが感染源かを突き止める事は難しいと言われています。)

この他、常在菌と呼ばれていて、私たちの免疫力の状態がいい事が条件で、共存している細菌達もいます。腸内や口、鼻の中に存在していて、最近では腸内フローラという腸内の菌がとても有名になってきました。

ですが、この菌達も私たちの身体の免疫力が弱る事により日和見感染を起こしてしまうのです。(日和見感染:常在菌が減少する事によって、他の細菌やカビなどが繁殖してしまうことを言います。)

●ウィルス

ウィルスは 単独で生きる事の出来ないため、人の身体や動物を媒介して動き回ります。そして、人の病気を引き起こすウイルスは数百種類とも言われています。その中でも、ひときわ有名なウイルスで、毎年猛威を振るっているのが、インフルエンザウイルスですよね。

□インフルエンザウィルス

鳥や豚を媒介して人間の身体へと侵入して、熱感や疼痛など型によっては腸内への影響もあります。

現在では、

  • A型インフルエンザウィルス
  • B型インフルエンザウィルス
  • C型インフルエンザウィルス

と言う3形態のウィルスがあります。国立感染症研究所でも、インフルエンザウイルスは、一般のかぜ症候群とは異なり『重くなりやすい疾患』と明記しています。

人へと感染したウィルスは、その人の体内の細胞を取り込み、そこで増殖し、取り込まれた細胞は死んでしまいます。死んでしまった細胞からまたウィルスが生まれる事でウィルスは増殖を繰り返します。

からだに良い細菌って?

細菌とウィルスの種類と私たちのカラダにどうやって関与するのかを見ていただきました。

カラダに良い細菌があることは、TVや雑誌などでも紹介されていることから、知っていたのではないでしょうか?

ウィルスの侵入はとても怖いことですよね。出来れば、細菌もウィルスも身体への侵入を防いでいたいものです。。

ウィルスに感染されてからでは、 私たちの身体はそのウィルスが力を弱めるまでは、争う事が出来ません。

感染されてしまう前にケアをして、万全の予防をしつつ、もしも感染してまっても酷くならないように普段からの免疫力アップに心がけていきたいですね!

(※ケアはケアです。きちんとしたウイルスの予防のためには、 ぜひ予防接種を受けてくださいね!)

それではあなたの身体で働く免疫と、その細胞達を紹介します!

私たちの身体で働く免疫細胞たち

人の身体には、自然免疫の非特異的防御機構獲得免疫の特異的防御機構という2種類の防御機構によって守られています。

*自然免疫→身体に入ってきた異物を無差別に攻撃する免疫です。

*獲得免疫→身体に一度でも入った異物を認識・記憶して、その病気に感染させない免疫です。

◆白血球

1番有名な免疫細胞「白血球」好中球と言われる細胞で、あなたがケガをしたとき風邪をひいた時に出る、鼻水や痰など、身体に侵入してくる色々な菌達と戦って身体の外に出してくれる細胞です。

(好中球・好塩基球・好酸球と言う3種類の細胞は自然免疫(非特異的防御機構)と言われており、身体に侵入してきた侵入物に対して瞬時に反応して体外へと排出します。)

◆リンパ球

『B細胞とT細胞』この2つの細胞は身体に一度入ったウィルスや細菌に対して直接攻撃をしてくれる優れた細菌です。

この細胞は獲得免疫(特異的防御機構)です。

◆自然リンパ球

NK細胞(ナチュラルキラー細胞)

このNK細胞は身体の中に生まれながらにして備わっている防御機構です。

このNK細胞は産まれながら備わっていることから自然免疫の仲間で、ウィルスの感染などに感染された細胞達と戦ってくれます。

感染された細胞はゾンビのように新しいウィルスを生み出します。

身体の中で、まるでウォーキングデッドのような光景が繰り広げられている訳です。。

その中で重要な役割を果たしてくれるのが、このNK細胞です!

このNK細胞まだ1970年に発見され、歴史的にはまだまだ新しい免疫細胞なのです。そして最近TVでよく耳にするNK細胞はまさしくこの免疫細胞です。

医学の分野では、まだまだ新しいリンパ球や免疫たちが発見されています。免疫の分野がもっと発展していくことで治る病気も増えていくということです!

ですが、普段から病気にならないように、身体の中を自分自身で整えて置くことが大切です!

そこで今日は最後にこれからの季節も楽しく過ごすために、免疫を高めて身体を守るための精油のレシピをご紹介します。

免疫を高めて強い身体づくりを!!

【用意するもの

①精油

  • ラヴィンツァラ 4滴
  • マージョラム  4滴
  • ローレル    2滴
  • 植物油(ホホバ油)10ml

②遮光瓶(茶色もしくは青色の瓶)

【作り方と使い方】

  1. 精油と植物油を混ぜます。
  2. 混ぜた精油を朝に6滴ほど手に取り胸に塗布。
  3. 夜に6滴ほど手に取り背中に塗布。

一度だけではなく是非続けてみてくださいね!!

この精油達は、前にお伝えしたバスオイルなどにもは使えます。身体を温めながらの芳香もオススメですよ!!

細胞レベルで免疫力を高めることが、ウイルスに負けない身体づくりのヒントになっています。乾燥する季節ですが、健康に笑顔で過ごせますように!

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