ストレスを感じる経路と自律神経のかかわり

こんにちは!Mayuです!今日は少し小難しいお話になるかもしれません。

さっそくですが、現代人において、ストレスとの関わりとは避けざるを得ない大きな壁ではないでしょうか?
これまでにマウ:ミーではストレスに関する記事もあげています。

前回ストレッサーの記事でストレスの種類などをシェアしていますが、今回はストレスが身体に及ぼす弊害や自律神経系と感覚系の基本的な構造とその詳細についてシェアしますね!

少し解説なども難しくなっていますが、皆さんがストレスから自身で身を守るための知識だと思いますので、どうかお付き合いくださいね。

ストレスが身体に及ぼす反応は人それぞれです。
あなたの身体はどんな反応をしているか考えたことはありますか?私たちの身体から発せられるHELPはどのような経路で伝わってきているのでしょうか?

前にストレッサーの記事でも少しシェアしたのですが、今回はもう少し深く知ってみましょう!

先ずは自律神経について身体の働きから一緒に知っていきましょう!

自律神経の役割とは

私たちの身体には体性神経と自律神経と言う神経があります。

細胞の活動や組織の活動を円滑にする為に体性神経と自律神経がお互いに役割を分担しながら働いてくれています。

体性神経

身体の皮膚やその他の感覚器からの刺激に対する知覚神経や筋肉を動かすなどの運動神経で”動物神経”と呼ばれています。『触る、動く、暑い、寒い』などの指令を送る神経です。

自律神経

『消化、吸収、循環、代謝などの体内における機能の調整を受け持つ<植物神経>です。』自律神経には『交感神経』と『副交感神経』の2つの作用に別れていて、体内のプラスとマイナスを作っています。

自律神経の交感神経と副交感神経のバランスによって臓器も調整を受けています。

交感神経と副交感神経の作用

交感神経と副交感神経の作用をみてみましょう!

器官/神経交感神経副交感神経
(迷走神経)
瞳孔散大縮小
唾液腺少量で濃い液分泌大量の薄い液分泌
末梢血管縮小拡張
気動拡張収縮
血圧上昇下降
心拍促進 緩徐
肝臓血糖上昇
(グリコーゲン分解)
血糖下降
(グリコーゲン合成)
消化液分泌
(胃・腸・膵臓)
減少増加
消化管運動抑制促進
皮膚収縮(鳥肌)
汗腺文筆活動増加
膀胱弛緩(尿閉)

上部の表を見ていただけると私たちの感じることの出来る交感神経と副交感神経によって起こる状態がわかっていただけた事と思います。お気づきの事と思いますが身体の中での交感神経と副交感神経の働きと言うのはとても多くの器官に重大な存在だと言うことに改めて気づかされたのではないでしょうか?

今まで感じる事ではなかった当たり前を意識した時あなた自身を本当に理解する一歩となるようにあなた自身が意識を持っていると言うことがとても大切だと言えると思います。

ここまで見ていただいたのは神経伝達による自律神経の構成です。さてこの次はストレスの原因となるホルモンの関わり解説していきます!

ストレス:糖質コルチコイド(ストレスホルモン)

視床下部から下垂体から副腎皮質の働きで内分泌系の反応です。

視床下部の室傍核から副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモンが分泌されて、下垂体前葉から副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)の分泌が促進され副腎皮質から糖質コルチコイドの分泌が増加して副腎皮質は肥大していきます。

*前にストレッサー『セリエの一般適応症候群』で説明しました『副腎皮質の肥大』外から私たちの身にストレスがかかった時に起こるホルモンの働きです。

神経ホルモン
交感神経カテコールアミン(アドレナリンとノルアドレナリン)
アドレナリン(心機能亢進、血糖上昇
ノルアドレナリン(抹消血管収縮による血圧上昇)
副腎髄質からアドレナリンとノルアドレナリンが放出される。
このアドレナリンとノルアドレナリンはホルモンと呼ばれます。
副交感神経 アセチルコリン

上部ではストレスが掛かった私たちの身体でのホルモンの作用と働きをご紹介しました。これがHELPの中枢です!外からの刺激によって身体の中ではこんなにも沢山の神経を仲介して私たちの感覚や現象に訴えてくるのです。

下部のホルモンのアドレナリンは聞き慣れた言葉ではないでしょうか?興奮した状態などを『アドレナリンが出てる!!』などと言う言葉で表したりするのを耳にしたことが一度はあると思います。

この場合交感神経の働きが活発になり、上部の表のような状態が身体に起こっているのです。メカニズムを理解(腑に落とす)する事で、あなたの過ごす時間が少しでも楽になることを願っています。

ストレスからあなたを守るものは・・・

今回は解説などが多くあまり面白い回ではなかったことと思います。

ですが、あなた自身を大切に出来るのは誰でもなくあなた自身ではないでしょうか?ですから是非これを気にあなた自身を見つめてみてはいかがでしょう?

明日の笑顔は今のあなたから始まります!!

日々の忙しさに大切なあなたとあなたの身体を見失わないでくださいね!忙しいという感じは”心を亡くす”と書きます。忙しくすること自体が悪いことではありませんが、目の前のことにとらわれすぎて、心を亡くさないように、時には自分を労わってあげる時間をもってくださいね。

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